公開シンポジウム「持続可能な開発の主流化を目指して:G7サミットプロセスを視野に」を4月16日に開催しました

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たくさんのお申込・ご参加誠にありがとうございました。当日の様子は開催報告をご覧下さい。

2015年9月の国連持続可能な開発サミットでの「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」採択を受け、2016年からはSDGsの実施へ向けて踏み出すことになります。国際的にみて、その最初の重要な機会が、G7サミットです。SDGsはミレニアム開発目標(MDGs)と異なり、全ての国に普遍的に適合する国際目標であることから、G7がリーダーシップを発揮し、率先してSDGsの実施を進める政治的意思を示すことが、極めて重要となります。その意味で、日本が2016年サミットの議長国となる意義は極めて大きいといえます。

本シンポジウムでは、2016年G7サミットに際してG7諸国、とりわけ議長国としての日本のSDGsの効果的実施に向けた主導的役割を期待しつつ、G7諸国がSDGs実施へ向けて発揮すべきリーダーシップのありかたを議論します。議論の出発点となるのは、昨年7月に発足したSDSN JapanからのG7サミットへ向けた提言です。SDSNは、SDGsの実施をはじめとした持続可能な開発へ向け、学術機関や企業、市民団体をはじめとするステークホルダーの連携のもとに解決策を導く国連事務総長が主導している世界ネットワークで、SDSN Japanは世界ネットワークを構成する日本のハブです。

また本シンポジウムでは、我が国において各分野の最先端で活躍中の専門家によるパネル・ディスカッションを行い、提言で扱われている課題の背景分析などを踏まえ、SDGs達成に向けた各ステークホルダー・各分野における取組の将来についても議論します。

日時: 4月16日(土) 午後 (於:国連大学ウ・タント国際会議場 アクセス
主催: SDSN Japan
共催:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、慶應義塾大学SFC研究所、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
参加費: 無料
参加登録: 登録受付は終了いたしました。

プログラム: 

14:00-14:30 開会セッション
主催者挨拶:浜中裕徳(SDSN-Japan 議長、IGES理事長)
来賓挨拶:日本政府関係者
14:30-15:00 基調講演(1):SDGsの世界的展開と今後の展開(仮)
Prof. Jeffrey Sachs, Director of SDSN (Video) (tbc)
15:00-15:30 基調講演(2):SDGsの主流化に向けたSDSN Japan からの提言
武内和彦(SDSN-Japan 副議長、東京大学教授)
発表資料
15:30-15:45 休憩
15:45-17:30 パネル・ディスカッション:SDGs達成に向けた各分野における取組の将来
モデレーター:国谷裕子
パネリスト: 蟹江憲史(慶應義塾大学教授)
       有馬利男(グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク代表理事)
       黒田かをり(CSOネットワーク事務局長・理事)
       亀山康子(国立環境研究所持続可能社会システム研究室長)
17:30 閉会